大熊ダイヤモンドデバイス株式会社
- 製造/素材・マテリアル
法人番号|2430001086118
大熊ダイヤモンドデバイスは、ダイヤモンド半導体の社会実装を世界で初めて実現し、次世代産業のインフラを支えることを目指します。ダイヤモンド半導体はシリコンなどの既存半導体と比べ、過酷環境耐性に加え、高出力・高周波特性を持つと共に、放熱性が高くエネルギー効率も非常に優れています。そのため「究極の半導体」と言われ、原発や宇宙、Beyond5Gといった次世代産業が抱える課題の解決が可能となります。当社は、10年以上に及んだ福島第一原発の廃炉プロジェクトを通じ、世界で唯一、一気通貫した製造工程ノウハウを獲得。試作品開発も世界で初めて実現しております。創業2年半で累計67億円を調達しており、2026年度には世界初となるダイヤモンド半導体工場が、福島県大熊町にて稼働予定です。